バレエの発表会に行ってきました。
娘にとっては初めてのこと。何気なく始めたバレエ、先生に叱られながら、時には「辞めたい」と、練習も参加しなかったりと。。
何とか発表会までたどり着いたけれど、本番直前まで「踊りたくない」と。。
いざ晴れ舞台へ。
ドキドキしながら、観客席から見守ること数分、娘の出番。
「大丈夫、しっかり踊れてるで〜」息子を膝にのせながら、手に汗かいてました^^
最後の出番も何とか踊りきり、フィナーレへ。
4歳の娘、まだ身近な人以外に、そんなに叱られた経験がないせいか、バレエの先生に叱られたのが、相当こたえた様子。
でも、同学年のお友達、年上の先輩、先生方、保護者の方々、いろんな方々に助けてもらいながら、この日を迎えられたことに、感謝。
娘自身も、そのことをいつの日か気づいてくれたらいいかな。
そして、娘も、泣いてるお友達に優しく接し、面倒を見てあげられるような、心優しい子になってくれたら、と。
娘にとっては、とても高かった壁。それを曲がりなりにも、何とか乗り越えてくれたのかな。その先に、何が見えているのか、今までとは違った何かを感じてくれていれば、それでいい^^
今日は思いっきり褒めてあげよう^^